こんにちは。ぽぽままです。
市の離乳食と歯磨き指導の教室に行ってきました。
息子はつかみ食べがまだまだ練習中なのですが、つかみ食べは「食べ物を目で確かめて、手指でつかんで、口まで運び口に入れるのを学ぶ」という意味で重要なのだそう。どうしても、つかみ食べをさせると全身汚れてしまうので、食後にお風呂に入れられるタイミングの時に、汚れるの覚悟で取り組もうと思います。
また、合わせて歯磨きについても習って来ました。しまじろうの人形と一緒に歌いながら仕上げ磨きをするなど、いろいろ工夫してみていますが、仕上げ磨きが苦手な息子…。そんなわけで、今日の教室で学べるのを楽しみにしていました。習ったのは、仕上げ磨きのときのポーズと、歯ブラシの選び方について。
まず、仕上げ磨きのポーズ。その名も「愛情ブロック」がおすすめ!愛情ブロックとは、写真のように、自分の足の下に子供の腕を挟んで、ブロックした形で仕上げ磨きする、というもの。
うちは鼻水を機械で吸うときもこのポーズでやるので、やり慣れてはいます。ただ息子は鼻水を吸われるのも歯磨きされるのも好きではないので泣き叫ぶんですよね。が、すすんで歯磨きさせてくれる子供はほぼいないし、これがトラウマになることはないので根気強くやってくださいと言われました。
次に歯ブラシの選び方について。歯ブラシはヘッドが小さめ、毛足は長めのものが良い。そして固さはコシがある「普通」のものがよいということでした。幸いなことに、サンプルで1本新しいものを頂いたので、その磨き心地を参考に今後も歯ブラシを選びたいと思います。
こんな感じで学ぶことが盛り沢山でした!
とはいえ離乳食も、歯磨きも、完璧にやらなきゃと思うと息苦しくなります。特に離乳食はその時の流行りの指導法があって、正解は変わり続けていくものなので、あくまでも参考程度にゆるく考えていくつもりです。
重要なのは、息子がこれらの習慣に慣れてくれること。彼の成長を見守りながら、楽しんで続けていきます。