ぽぽままのカラフルDays

1歳児を育てている、ぽぽままです。 現在、育休中。転職して経理職に就いて早10年以上になりました。 日々の小さなハプニングや子育ての工夫、息子が成長していく様子を綴っていくこのブログ。 失敗も成功も、全ては大切な思い出となることでしょう。 読んでくださる皆さんと一緒に楽しい時間を共有できたら嬉しいです。

子供の笑顔を守る武器:フッ素ジェルの選び方とリンゴ歯ブラシ

こんにちは。ぽぽままです。

 

最近、息子の歯が成長してきたのでいよいよ歯ブラシの登場です。これまではガーゼで歯磨きをしていましたが、歯ブラシにも慣れてほしいと思い、可愛らしいリンゴの形の歯ブラシを購入しました!

 

はじめて歯ブラシ リンゴ

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この歯ブラシは持ちやすくて、歯茎で噛んでも痛くないということで、すっかり息子のお気に入りになっています。歯ブラシが口の中に入ることを嫌がらないのがいま、一番大事だと思っているので、嫌がらずに咥えてくれるのはありがたいです。これと仕上げ用の歯ブラシをセットで使っています。

 

歯ブラシはこれで当面行こうと思っているのですが、気になるのがフッ素ジェルの歯磨き粉。歯医者さんにはチェックアップのシリーズがおすすめされました。なぜなら、一部のメーカーはフッ素の配合量を明記していないことがあるからです。チェックアップは配合量が明確で、息子に合った選択肢とのこと。

 

最初はフッ素濃度が低いバナナ味のジェルを試す予定です。なぜなら、息子はバナナが大好きだから。500ppmのフッ素濃度で、うがいが必要なく、味もおいしいというのがポイントです。

 

チェックアップジェル バナナ

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しかし、今年の1月からフッ素使用量についての基準が変わったので注意が必要です。以前は「歯が生えてから2歳までの子供」の基準は500ppmでしたが、新基準では「歯が生えてから5歳までの子供」は1000ppmが必要とされています。

 

日本赤ちゃんこども歯科協会

https://www.gurutto-mama-hachinohe.com/detail/43/news/news-19907.htm

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バナナ味は500ppmなので、新基準では足りません。ですが、慣れるまではジェルを多めにつけることがあるかもしれないので、飲み込んでも安心できる、うがい不要のバナナ味からスタートするつもりです。

 

健やかな歯と笑顔を育てるために、楽しみながらケアを続けていきたいですね!