こんにちは。ぽぽままです。
一歳の息子は、お昼寝のとき、まるでアートのような寝姿を見せてくれます。彼の足は大胆にWの形を作り、小さな手は可愛らしいMの形になることも。夜になると、彼はうつ伏せの姿勢に変わりますが、お昼寝のときだいたいこんなポーズです。
友人たちからは、「こんな寝姿、今だけだよ」と言われることがありますが、実はこれには理由があるんです！なぜ彼はこのような姿勢で眠りたがるのか、私も気になりました。調べてみると、赤ちゃんの自然な寝姿勢は、手がW型で、股と脚はM型なのだそうです。赤ちゃんは手足を伸ばす力より曲げる力が強いため、この姿勢が快適なのだとか。
さらに、手がバンザイのような形になる理由には、「体温調節」「リラックス」「呼吸がしやすい」といった要素が関係しています。このかわいい寝姿は、赤ちゃんが安心し、快適に眠るための方法なのです。
成長に伴い、筋力も変化していくため、1歳から3歳くらいまでの間にこの寝姿は見られなくなります。毎日のお昼寝がこの特別な瞬間を提供してくれるので、たくさんの写真を撮って、このかけがえのない時間を記録に残したいと思っています。
ちなみに、大人がバンザイ寝をしている場合は要注意です。大人の場合、肩こりや浅い呼吸が原因となっていることが多いそうです。私自身もバンザイ寝で目を覚ましたことがあり、肩こりを感じたことを思い出しました。しっかりとストレッチを行って、健康な睡眠を心がけたいと思います。
一歳の息子の寝姿は、まるでアートのような美しさと安らぎをもたらしてくれます。これからもその姿に癒されながら、彼の成長を見守っていきたいと思います。
